FUTURENAUTがJICA昆虫基礎調査に協力いたしました

JICA経済開発部にて実施した、全世界農村生計多様化のための昆虫バリューチェーン構築に係る情報収集・確認調査に弊社が協力いたしました。

リンク先
https://www.jica.go.jp/activities/issues/agricul/jipfa/overview.html

本調査は以下の目的で行われています。
①国際協力機構(JICA)による途上国への協力支援の可能性、方向性を提言する。②現地における情報収集、パイロット事業を日本の昆虫関連企業様と連携して実施し、小規模農家の生計多様化および産業開発に裨益する食用・飼料用昆虫のフードバリューチェーン(FVC) 構築のための方向性を検討

弊社は原料のコオロギの一部をタイから輸入しています。
今回は、国内で当社とナカリ社が共同で行なった米ぬかの研究をベースに、タイでもコオロギのエサに米ぬかを餌に用いることで、収益性が改善が見込めるかどうかの実証実験を行いました。

リンク先に資料がありますのでご確認ください。

FUTURENAUTはコオロギ、昆虫食(主に日本やタイ)の情報収集や調査の外注を承っています。
そういった情報をお探しの方、ぜひお問い合わせください。