クリケットパウダーとは?

特徴とおススメの食べ方、一般的なプロテイン(ホエイプロテイン,ソイプロテイン)との違い

FUTURENAUTのコオロギパウダー「CRICKET FLOUR」は、いつもの食事に加えることで、たんぱく質を含む栄養を簡単に補給できるスーパーフード。使い方はあなた次第です。

ミライのプロテイン:大地の素

クリケットパウダーとは?

『クリケット』はコオロギの英語名。クリケットパウダーは、食用に養殖されたヨーロッパイエコオロギを粉末加工した、話題の次世代プロテインです。炒ったナッツのような香りとさっぱりした味が特徴で、いろいろな食材と上手に調和します。いつものレシピにひと味違う風味と旨味を演出しつつ、簡単に栄養価を上げることが可能です。

食事量を増やすことなく、たんぱく質を補給!そんな『新しい食事様式』のご提案です。

プロテインはどれも同じだと思っていませんか?

FUTURENAUTの食用クリケットパウダーには、乾燥重量100gあたり67.9gのたんぱく質が含まれます。たんぱく質を構成するアミノ酸レベルで見ると、特に運動時の筋肉でエネルギー源となるイソロイシン、ロイシン、バリン(BCAA(Branched Chain Amino Acid:分岐鎖アミノ酸))が他のプロテインよりも豊富です。

タンパク質100gあたりのBCAA含有量
「クリケットパウダー」をお勧めしたい3つの理由

ポイント1 なんといっても豊富なたんぱく質と優れた栄養価

ポイント2 環境にやさしいミライのたんぱく源

ポイント3 安全安心なたんぱく質

以下、細かくご説明します。

ポイント1

~なんといっても豊富なたんぱく質と優れた栄養価~

≪クリケットパウダーがスーパーフードと呼ばれるワケ≫
『スーパーフード』と称される食用昆虫。FUTURENAUTのクリケットパウダーには豊富なたんぱく質だけでなく、必須脂肪酸、食物繊維、ミネラル、ビタミンなど、様々な栄養素がバランスよく含まれています。

  • 脂質:血中の中性脂肪やコレステロールの調節を担うオメガ3やオメガ6などの多価不飽和脂肪酸が豊富です。
  • 炭水化物:ほぼ食物繊維で、特に抗菌作用をもつ天然成分キチンが豊富です。糖質はほとんど含まれません。
  • ミネラル:貧血の予防に必要な鉄分、骨や歯を形成し筋肉収縮や細胞機能調節を担うカルシウムが豊富です。
  • ビタミン:脂質をエネルギーに変えるB2、造血作用、たんぱく質の代謝、核酸の合成に関与するB12が豊富です。
栄養成分表示

ポイント2

~環境にやさしいミライのたんぱく源~

食用昆虫が代替たんぱく源として注目される最も大きな理由が、環境にやさしいたんぱく源であること!!少ないえさと水で生産できる、持続可能性の高いミライのたんぱく源です。

可食部1kgの生産に必要なえさと水の量

例えば牛肉の場合、可食部1kgを生産するのに25kgのえさが必要です。一方、食用クリケットの場合、可食部1kgを生産するのに2.1kgのえさで済みます。えさの節約は水の節約にもつながります。

飼育時に与える飲用水のほかに、えさの生産に必要な農業用水の量も含めて考えると、例えば牛肉の場合、可食部1kgを生産するのに22,000Lの水が必要です。一方、食用クリケットの場合、可食部1kgを生産するのに420Lの水で済みます。(注:いくつかのWebサイトでは、食用クリケットの生産に必要な水の量を数Lと推計しています。これは、えさの生産に必要な水の量を考慮していない値と推察されます。牛肉と食用クリケットの環境負荷を公平に比較するため、FUTURENAUTではライフサイクルアセスメントによる研究成果を参照しています。)

また、温室効果ガスの排出量にも大きな違いがあります。牛のような反芻動物の場合、えさを消化する過程でメタンを発生させます。体重1kgの増加に対する温室効果ガス排出量(二酸化炭素換算)を比較すると、牛(2,850g)食用クリケット(1.6g)では1780倍の違いがあります。

昆虫を食するというレトロ感漂うイメージとは裏腹に、実は環境にやさしいとてもモダンなたんぱく質なのです。


ポイント3

~安全安心なたんぱく質~

FUTURENAUTの食用クリケットパウダーの原料は、GMP認証を受けたタイの農場(室内)で養殖されています。収穫後、直ちにHACCP認証を受けた工場で洗浄(UV殺菌)、加熱処理(沸騰水で40分、オーブンで7時間)し、粉末加工されます。これを真空パックにして日本に輸入しています。

GMP認証とHACCP認証を取得

GMP:Good Manufacturing Practiceの略で、原材料の受け入れから製造、出荷まで全ての過程において、製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準。

HACCP:Hazard Analysis and Critical Control Pointの略。食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法。(厚生労働省より)


FUTURENAUTの品質管理

輸入時には、厚生労働省の食品検疫のほかに、FUTURENAUTでは残留農薬と食品微生物の自主検査を行い、安心してご利用いただけるよう品質管理を徹底しています。

FUTURENAUTの品質自主基準

お勧めのお召し上がり方

アレンジ次第で色々なお料理に使えます。
食事量を増やすことなく、たんぱく質の補給!いつものお料理にプラスして手軽にたんぱくアップ!

クリケットレシピ集

どんな料理にしようか迷う方は、こちらをご覧ください。麺類、ご飯類、粉モノ、クッキー、ドリンクなどなど全国から集まった「コオロギパウダーを使ったレシピ」372件が勢ぞろいしています。

*どのくらい使ったらいいの?
「クリケットパウダー」大さじ2杯(約10g)でたんぱく質量は6.7g!
これは、たまご約1個分のたんぱく質量に相当します。

ご購入者様の声

昆虫食と聞くと、罰ゲームや発展途上のイメージを思い浮かべるので「形があるのは…」と思っていたのですが、パウダーは意外と抵抗感が少なかったです。興味を持つ友人も多いので今度一緒のランチで使ってみようと思います。 レシピグランンプリでは息子が興味を持って、「コオロギパウダーは黒砂糖を混ぜたらいいかも」と、お菓子を作っていました。

自分も最初は使いこなせるか、抵抗がありましたが、使用し始めてまず、パウダーの使い勝手の良さに驚きました。さらさらと混ざり易く、海老のような香ばしい香りで、クセもそこまで無いのでとても重宝します。パスタやリゾットなどのイタリアンで香り付けとして使用するのがオススメです!

正直、最初は怖いもの見たさもあってパウダーを手にしました。が、その期待を裏切る使いやすさに驚いて、今ではエビパウダーの感覚でお料理の隠し味に使っています。さらには、プロテインパウダー感覚で、お菓子の栄養アップにもぴったり!コオロギの持つ栄養を「母の愛」として、日常の食事に投入しています!!

サイズバリエーション

100g (家庭用)
1kg (業務用)

ご購入方法

現在、FUTURENAUTでは業務用1kgパックと家庭用100gパックを販売しています。FUTURENAUTオンラインショップよりご購入いただくことが可能です。

ご商談・お問い合わせ

食品事業者のみなさまを対象に、卸売りでのお取引も行っております。また、レシピのご提案や、大学発ベンチャーの強みを活かしたマーケティング戦略のご支援など、食用昆虫フードビジネスへの参入をお考えの方を対象に、包括的な支援業務も承っております。

ご商談、お問い合わせ、商品サンプルのお申込は、お気軽に下記までご連絡ください。

<<参考文献>>

[1] Hulmi J J et al. (2010), Effect of protein/essential amino acids and resistance training on skeletal muscle hypertrophy: A case for whey protein. Nutrition & Metabolism, 7:51.
[2] van Huis A (2013), Potential of insects as food and feed in assuring food security. Annu. Rev. Entomol., 58, 563–583.
[3] Chapagain A K et al. (2003), Virtual water flows between nations in relation to trade in livestock and livestock products. Value of Water Research Report Series No. 13. Paris, United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization.
[4] Halloran A et al. (2017), Life cycle assessment of cricket farming in north-eastern Thailand. J. Clean. Prod., 156, 83-94.
[5] Oonincx D G A B (2010), An exploration on greenhouse gas and ammonia production by insect species suitable for animal or human consumption. Plos One, 5(12), e14445.